きらさブログ
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シンママライフ

思わず笑ってしまった!子供が言ったおもしろ発言!子供目線って凄い

こんにちは、きらさです。

子供って時々、思わず笑ってしまうような面白いことを言ったりしますよね。

今回は、もう成人してる私の3人の子供が、幼い時に言った「おもしろ発言」をご紹介します。

「これからは僕の事は弟って呼んでね」~次男の発言~

次男が幼稚園に行き始めたころの話です。

同じ幼稚園には、2つ違いの長男も通っていました。

幼稚園の先生や、長男の友達から「○○君(長男)の弟だよね」って言われたり、

反対に、「○○君(長男)ってお兄ちゃんだよね?」って聞かれていたんだと思うのです。

今まで、次男は、長男の事を「お兄ちゃん」ではなく、名前で(長男の名前)呼んでいたのですが、なにを思ってか、家に帰ってきて、突然、

「今日から、○○(長男)の事は、お兄ちゃんって呼ぶから、僕の事は弟って呼んでね」

と言ってきました。

思わず、家族全員笑ってしまいました。

次男に「確かにお兄ちゃんの事はお兄ちゃんって呼ぶんだけど、弟の事は、弟でも弟とは呼ばず、名前で呼んだりするんだよ」って教えてあげました。

当時4歳だった次男らしい発想に思わず、ほっこりしましたが、

確かに、お兄さんの事は、お兄さんって呼ぶけど、

弟の事は、弟って呼ばないですよね。

なぜなんだろ・・・。

 

「のんのんのん」~長女の発言~

長女が、まだ2歳だったころ、

私が化粧水などをつけていると横で

「のんのんのん♪のんのんのん♪」って言ってくるんです。

最初は、コットンでパタパタやっているのをみて、

「ぱたぱたぱた」を「のんのんのん」って言っているのかなって思ったのですが、

あるCMを見て、その「のんのんのん♪」の意味がわかりました。

皆さん、あるCMってなんのCMの事だかわかりますか?

そのCMとは、「ドモホルンリンクル」です。

最後に電話番号を言いますよね。

「0120-444-444♪」の

444-444(よんよんよん♪よんよんよん♪)

が言えなくて、娘は「のんのんのん♪のんのんのん♪」って言っていたんです。(娘は よんよんよん♪よんよんよん♪って言ってるつもりだったと思うのですが)

ドモホルンリンクルのCMでもよく化粧水をつけてたりするじゃないですか。

だから、私が化粧水をつけ始めると、「のんのんのん♪(してるね)」って娘は言ってきてた訳です。

 

これを知った時、

【なんて、すごい発想なの!】

と我が子ながらに感心してしまいました。(すみません、親バカです)

その ドモホルンリンクルのCMを見ながらも、娘が「のんのんのん♪」って言っていたので、(娘も顔をパタパタとコットンをやっているしぐさをしながら)

「のんのんのん♪」の意味がわかったのですが、そのわかった日が長男を出産した日でした。

なんとなく、陣痛がきている中で、その「のんのんのん♪」の意味がわかったので、すっきりした気分で、産婦人科に行ったことを覚えています。

 

「ママみたいに太っちょになりたいの」~長女の発言~

長女が、5.6歳の時だったと思うですが、家族でカレーを食べに行きました。

長女は普段はどちらかというと、小食だったのですが、

その日は、いつも以上に沢山食べていました。

 

「今日は沢山食べて、お利巧さんだね。」って褒めてあげたら

「うん、ママみたいに太っちょになりたいの!」

って大きな声で言われ、

思わず、「え?! ママってそんなに太ってる?!」って真顔で聞いてしまいました。

自分では、痩せていると思っていたので(すみません、本当にそう自分では思ってたんです)かなり動揺しちゃいました。

かなり真顔で娘に何度も「ママってそんなに太ってる?!え?太ってる?」って私も必死で聞いてしまい、娘が返事に困っていた顔を今でも覚えています。

子供って正直ですよねー。

痩せていると思っていたのは、そう私だけだったんです。。。泣

 

子供の言い間違え

最後に子供たちがなかなか言えなかった言葉・言い間違えなどをまとめてみました。

  • 「チョコレート」のチョコが言えず、「コチョ!」
  • 麻婆豆腐(まーぼーどうふ)が言えず、「マードーボーフ」
  • サザエさん主題歌 「お魚くわえたどら猫」を「お茶から生まれたどら猫」
  • 童謡ぞうさん 「ぞうさん ぞうさん おはながながいのね」が言えなくて「ぞうさん ぞうさん おはななななななな」最後は、全部「な」になってしまう。
  • 数を数える時に、1から順番に数えていくのですが、途中で「1、2、3、4、5~36、37、38、39、60」といきなり数が飛んだかと思うと、「~86、87、88、89、50」といきなり数が戻ったりと、なかなか100までいかず。

 

まとめ

我が家での、純粋な子供目線でのおもしろ発言(正直発言)をご紹介しました。

今、成人した子供たちに「小さいとき、こんな事を言っていたんだよ」と言っても

「全然覚えてない」って言って笑っています。

親としては、可愛い子供の思い出として、こういうおもしろ発言は、いつまでも残っていくものなんですよね。